翻訳と辞書
Words near each other
・ Heaven's Door
・ HEAVEN'S DRIVE
・ Heaven's Place/Vanity
・ HEAVEN'S WILL
・ heaven-sent
・ heaven-sent opportunity
・ HEAVEN/Squall
・ Heaven?
・ Heavenly
・ heavenly
・ Heavenly blue
・ Heavenly Days
・ Heavenly days
・ Heavenly Lover
・ Heavenly Music
・ HEAVENLY SKY
・ Heavenly Sweet
・ Heavenly Twins
・ Heavenstamp
・ HEAVIER THAN HEAVEN


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

Heavenly blue : ウィキペディア日本語版
Heavenly blue

heavenly blue」(ヘヴンリー・ブルー)は、Kalafinaの楽曲。梶浦由記が作詞・作曲を手掛けた。2014年7月16日に発売されたKalafinaのベストアルバム『THE BEST “Blue”』にエンディング曲として初収録された後、Kalafinaの15枚目のシングルとして同年8月6日SME Recordsから3か月限定発売された。
== 音楽性 ==
本曲はテレビアニメアルドノア・ゼロ』のオープニングテーマ(初回放送のみエンディングテーマ)に起用された。
これまでの作品に比べ歌詞が多く、サビが3つある他、歌詞の内容もロックと「地球に憧れる女の子」の優しさが表現されている。Keikoはベストアルバム『THE BEST “Blue”』に収録されているためかハードさとクラシカル調のビートを表現できたことを明かしており、Keikoのバックコーラスに支えられWakanaHikaruがコントラストを表現する今までのKalafinaの定番の形を踏襲しているという。そのため楽曲の中には同グループがこれまで制作した楽曲が凝縮されているという。
HikaruのレコーディングはWakanaのレコーディングが終了してから行ったため声のトーンを抑えて行ったが、梶浦から「刺々しい」歌い方を要求されたため、本番では彼女の助言に従い激しく歌ったという。しかし梶浦がWakanaとHikaruの「クールなギャップ」を欲していたことに気付くまではHikaru自身「やりすぎた」たことを実感していたという。
ソフトなBメロは4thアルバム『Consolation』収録の「signal」に通じるが、Wakanaによれば歌詞の爽やかさを表現するため「湿ったような雰囲気」にしたという。
また、コーラスには『Dream Port』などでも共演しているREMIが参加している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「Heavenly blue」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.